2015年8月12日水曜日

阿波踊り(徳島市国際交流協会)に参加しました

キャラバン隊として3年目の参加となるTIA(徳島市国際交流委員会)主催の阿波踊に参加しました。阿波踊初日、いつもより涼しい風が吹くのなか、そろいの法被を身に着け街に繰り出しました。この日は在学留学生のほか、帰国を控えた交換留学生が踊り子として参加したり、国際センターサマープログラム短期研修のため来学している留学生らも見学したり、街中にあふれるお囃子と踊り子の熱気にふれ、徳島最後の想い出を作ることができました。



日時:平成27年8月12日(水)
場所:徳島市
キャラバン隊:7名(台湾2名、韓国、ベトナム、ラオス、マレーシア、バングラデシュ各1名)

とくしま異文化キャラバン隊の活動が徳島新聞に掲載されました

平成27年8月12日 小松島市中央会館主催「夏休みキッズ教室-留学生とあそぼう-」の様子が徳島新聞の朝刊に掲載されました。

徳島新聞朝刊「自国の歌や食べ物紹介 留学生と園児が交流」


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夏休みキッズ教室-留学生とあそぼう-に参加しました

2015年8月11日火曜日

「徳島の魅力発見!」町歩きと報告会を実施しました

徳島大学国際センターのサマースクールに参加した6ヶ国40名の学生が、本学学生及び留学生と市立高校生、地域の人と協力して「徳島の魅力発見!」を行いました。まず10のグループに分かれ、行先とテーマ(文化・地理・グルメ・歴史等)を話し合い、町歩きをスタートさせました。猛暑の中、2時間の活動後、日亜会館にて撮った写真から各自が1枚を選び、日本語・英語・中国語のキャプションを協力しながら付けました。最後に、40名の写真と選んだ理由のプレゼンテーションを実施、8名の審査員から個人賞とグループ賞が授与されました。審査員からは、普段何気なく見ている町のいろいろなものを留学生らに紹介されることによって新たな発見につながったことが述べられました。なおこの40名の写真とキャプションをフォトブックにして公開する予定です。





日時:平成27年8月10日(月)
場所:徳島市内及び徳島大学新蔵キャンパス日亜会館
キャラバン隊:65名 (サマースクール参加者:中国13名、インドネシア15名、マレーシア5名、スウェーデン4名、台湾2名、韓国1名、本学留学生:台湾3名、中国2名、スウェーデン1名、日本6名、徳島市立高校生13名)

2015年8月7日金曜日

市岡製菓工場にて見学と試食評価をしました

キャラバン隊の活動として昨年度より学内で実施してきた試食活動をヒントに、徳島大学国際センターサマースクール2015にて、工場見学と現地での試食会を実施しました。饅頭菓子が餡から作られる工程を見学した後、できたてを試食し、各自、色から香に至るまでの詳細な評価をしました。特に市岡製菓は海外に向けてハラルケーキの開発と販売を考えていることから、対象の学生にはこれらの商品の試食と評価が依頼されました。この結果を会社側に提供し今後の商品開発に役立ててもらいます。




日時:平成27年8月7日(金)
場所:(株)市岡製菓ハレルヤスイーツキッチン
キャラバン隊:40名 (サマースクール参加者:インドネシア15名、中国13名、マレーシア5名、スウェーデン4名、台湾2名、韓国1名)

2015年8月6日木曜日

日本文化-茶道と華道-を体験しました

徳島大学国際センターのサマースクールに参加した6ヶ国40名の学生が、日本文化-茶道と華道-を体験しました。第一グループは茶道から華道(植物以外の素材を使った作品)、第二グループは華道(つる、ひまわり等を使った作品)から茶道と入れ替わりで行いました。
茶道は、徳島ユネスコ協会を中心に地域の方々の指導により、お饅頭とお茶を正座して味わった後、茶筅を使ってお茶をたてる経験もしました。華道は草月流のフラワーク(大きな作品を共同で作り上げる)を、みんなの話し合いによるデッサン、指導者からのアドバイスによる絞り込み、いけこみというプロセスを経て完成させました。作品名は二つのバランスから「阿吽(あうん)」と名付けられ、ガレリア新蔵にて地域の皆様にも見ていただけました。






日時:平成27年8月5日(水)
場所:徳島大学新蔵キャンパス日亜会館及びしんくら会館
キャラバン隊:40名 (サマースクール参加者:インドネシア15名、中国13名、マレーシア5名、スウェーデン4名、台湾2名、韓国1名)