2016年1月28日木曜日

徳島商工会議所「とくしまならでは!グローバル戦略事業」に参加しま した

21日の事前学習(企業と商品に関して)を踏まえ、市岡製菓株式会社/株式会社ハレルヤの松茂町にあるハレルヤスイーツキッチンを訪問、工場と直売所を見学し、タヌキケーキ作りを体験しました。試食しながら経営者との意見交換も行いました。同時進行中の「とくしま土産物プロジェクト-とくしまを母国へ」と共に、留学生の地元企業の学習から将来の就職への可能性も期待されます。





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日時:平成28年1月28日(木)
場所:ハレルヤスイーツキッチン(松茂町) 
キャラバン隊:13名 (中国5名、マレーシア3名、エジプト2名、台湾1名、日本2名)


2016年1月26日火曜日

ベトナム・ホーチミン市にて「とくしま土産物プロジェクト-とくしまを母国へ」を開始しました

徳島商工会議所との連携による「とくしま土産物プロジェクト-とくしまを母国へ」の事業です。徳島大学が渡日前入学のパートナーとしているベトナム・ホーチミン市ドンズー日本語学校の上級日本語学習者を対象に、徳島の市岡製菓株式会社/株式会社ハレルヤの金長饅頭の試食会をしました。市岡製菓は昨年9月よりベトナムでの事業を開始し、現地人材の採用も予定しています。また本校卒業生で徳島大学の学生もいることから今回の活動が実現しました。2月からはキャラバン隊が故郷や自分の大学にてお土産として家族や友人知人に商品調査を行うこと、また商品を手にする現地の人の様子をSNS等で広く発信していきます。





日時:平成28年1月25日(日)
場所:ドンズー日本語学校(ベトナム・ホーチミン市) 
キャラバン隊代理の本学教員1名、試食会参加者日本語学校生徒20名


2016年1月24日日曜日

多文化共生フォーラム「留学生との交流による多文化共生まちづくり」を実施しました

本事業のまとめとなるフォーラムです。事業に関わった自治体の職員、留学生、学生そして地域の方々との相互交流を図りつつ、今後の連携活動を考えながら、「多文化共生のまち」に必要な提言を一人一人考えました。フォーラムは①講演「外国人の人権-隣の外国人と平和に暮らすために-」(西原鈴子氏:国際交流基金日本語国際センター所長)②キャラバン隊5名による「日本人への提言」発表③キャラバン隊12名と参加者の地産食品を味わう昼食会④本事業の報告書「多文化共生のまちづくり・未来への第一歩-徳島から発信する受け入れる心の育成」をもとにPLAN1-3の活動内容の共有⑤参加者による「提言作成」ことばからミニドラマの作成そして発表、といった流れで行われました。最後に5グループ中3つが「笑いあおう」を選ぶ結果となり、これからも協力しながら様々な活動を徳島にて展開していくことを確認しました。






日時:平成28年1月23日(土)
場所:徳島大学地域創生・国際交流会館 フューチャーセンター
キャラバン隊:13名 (中国、マレーシア各3名、インドネシア2名、ブルキナファソ、ブラジル、メキシコ、モンゴル、ラオス各1名)
フォーラム参加者:40名


2016年1月21日木曜日

徳島商工会議所「とくしま土産物プロジェクト-とくしまを母国へ-」が始まりました

徳島商工会議所との連携により、徳島の食品を留学生が試食し、その評価をするという昨年度から、今年は徳島の会社と商品を学んでから、故郷へ帰る予定のキャラバン隊が母国の家族や友達そして知り合いにお土産を持参し、商品を知ってもらうという企画を試みています。今日は本プロジェクトの紹介、及び会社と商品開発のビデオ視聴という準備を常三島キャンパス図書館にて実施しました。来週は会社見学と試食そして経営者との懇談を予定しています。






日時:平成28年1月21日(木)
場所:徳島大学常三島キャンパス図書館
キャラバン隊:9名 (留学生:中国、マレーシア各3名、台湾、日本各1名)


2016年1月15日金曜日

徳島市立高校を訪問しました

とくしま異文化キャラバン隊としての活動の3年目(訪問活動としては7回目)です。
16名が7の国や地域ごとに分かれて1年生8クラスに入って交流しました。留学生の国紹介の後、食堂にて一緒に食事をし、それからクラスごとに準備された活動を行いました。日本文化(カルタ取り、屋台を模した縁日、書道、腕相撲大会等)の紹介や留学生と一緒に楽しめるゲーム等、工夫を凝らした盛りだくさんの内容を一緒に体験することができました。2、3年生有志とのグループディスカッションも盛り上がり笑顔あふれる交流ができました。





日時:平成27年1月15日(金)
場所:徳島市立高校
キャラバン隊16名:(モンゴル9名、インドネシア2名、ラオス、ブルキナファソ、ブラジル、メキシコ、フィリピン各1名)